VOL.33 もう一つの地球見つかる
#UFO見てみたい#
こんにちは、タバコです。
『UFO』といえば【矢追純一】という
アラフォーのみなさんは覚えているでしょう。
『UFOがなぜ地球にやってきているか』
当時の番組(今から20年以上前)によれば、
・【米国は宇宙人と接触していて
国内に秘密基地があり、
宇宙人と一緒にUFOを作っている。】
・【侵略のため地球人を分析するため】
などが主な理由で、それを裏付けるかのように
【宇宙人に何かを植え付けられた人】や
【宇宙人の子を妊娠した女性】などの
体験談が再現映像とともに放送されました。
当時はテレビ位しか情報がない時代。
"いつ地球は侵略されるのだろう”と恐怖したものです。
あれからうん十年の時が流れましたが、
UFOの正体について何も進展していません。
変わったのは、
矢追純一の番組が終わったことくらいです(笑)
UFOを見たいとずっと願いながらも
まだ見れてませんし・・・。
結局、宇宙人っているの?
という疑問をもっているのは自分だけではないはず。
この人類の謎?に迫る有力な情報を入手したので
皆さんにお伝えします。(期待しないで読んでくださいね)
#「続々見つかる第二の地球候補」#
先日↑の題名の講演会に参加しました。
講演者は”渡邉潤一”教授(この人も”じゅんいち”でした)
教授の話によると
”『地球以外に生命は存在するのか?』の答えが
もうすぐ出る”そうです。
その根拠を簡単に説明します。
(難しい説明はよくわからなかったので省きます。あしからず!)
1、生命を育む材料はどこにでもある。
- たんぱく質⇒実は星が作っている。
- 星の作った物質で私たちの体はできている。
- 星たちから星のかけらをあつめて惑星ができた。
⇒宇宙のどこにでも生命の材料はある。
2、水もどこにでもある。
・水分子=水素原子+酸素原子
⇒宇宙のどこにでもある(宇宙にたくさんある)
※ 水は宇宙の大部分で凍っている⇒生命の存在は厳しい?
3、第二の地球もたくさんある
・地球はちょうど良いサイズ感:住める環境
・地球くらいのサイズの星は実はたくさんある。
⇒第二の地球候補がたくさんあることがわかってきた。
( 2015年までに4696個)
・地球型惑星は恒星数の4%もある。
つまり、”地球はその中のたったひとつの星に過ぎない”ので
『どこに生命が誕生しても不思議ではない』
ということらしいです(若干こじつけな気もしますが・・・)
#宇宙人はいるの?#
で、結局”宇宙人はいるのか”ということですが、
”第二の生命体探し”これが今研究者のブームらしいです。
なぜなら、
科学的手法でその星に生命がいるかわかるようになった
から。矢追純一も真っ青です。すごいですね!
大気の成分(生命が生み出した酸素・オゾンがあるか)を
調べることで生命がいるかわかるそうです。
”何百万光年の恒星の大気をどうやって調べるんだ”って
思いますよね。
それは、その星の光の屈折をみると判るそうです。
でも、まだ力不足なので
たくさんの光を見れる望遠鏡を開発中とのことでした。
〔↑ちなみに、このイメージは矢追純一の影響です〕
#いるに決まっている#
天文学者は↑こう信じているそうです。
今回の講演を聞いてわかったことは、
【矢追純一の番組が終わった理由】です。
(しょうもない・・・)
これだけ科学的手法で色々なことが明らかに
なってしまうと、
”さすがにあの番組は続けられないだろうな”
と思いました。
科学的根拠がある以上もう誰も信じてくれませんからね。
そして、もう一つ印象に残ったのは、
”美しい星空を見上げよう”ということ
「見上げるだけでそこは宇宙」という言葉に
妙に納得してしまいました。
たまに空を見上げてみるのも良いかもしれませんね。
”星浴”というそうです。
宇宙を感じて癒されてみるのも素敵ですよね。
まあ自分は、どうしてもUFO探しに
夢中になってしまいそうですが・・・。(苦笑)