VOL.35 クリスマスの夜に子どもに聞かせてあげたい話①
こんにちは、タバコです。
今日はクリスマスということで
サンタクロースの話です。
(なんのひねりもなくてすみません・・・)
#子どもがもつ当然の疑問#
『トナカイのそりに乗ってサンタクロースが
プレゼントを運んできてくれるんだよ』
(夢がありますよね。色々苦労はあると思いますが・・)
とお子さんにお話されている家では必ずあると思います。
この時期に、お子さんに聞かれたことありませんか?
『サンタクロースって本当にいるの?』
または
『サンタさんはどこに住んでるの?』
『サンタさんにはどうして会えないの?』・・・など
形は様々ですが、こんな質問をされたことありますよね。
サンタさんの存在についての質問は、当然といえば当然、
子どもにとっては当たり前の疑問だと思います。
子どもが幼い時は、
『〇〇ちゃんが寝ているときに来るから会えないんだよ。』
とか
『サンタさんは忙しいから直ぐ帰っちゃうんだよ。』
などと適当な返事で誤魔化せば
子ども:『良い子にしてたらいつか会える?』
親:『もちろんだよ。さあ早く寝よう。』
という風に、平和的な解決を見ることができます。
ところが、小学生くらいになるとそう簡単にはいきません。
質問がより高度になってくるからです。
『どうして一日で世界中の子どもに配れるの?』
『どうやって家に入ってくるの?』
『クリスマス以外はサンタさんは何しているの?』
などサンタさんの就業形態について突っ込まれることもあります。
そこで親は、答えに詰まりながら思うのです。
”もうサンタクロースは卒業なのかな・・・、
子どもの成長を喜ぶ反面少し寂しい気持ちで
”来年は、一緒にプレゼントを買いに行こう・・・”と。
次回は、お子さんのこの疑問に答える方法をお伝えします。